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買い物デート(自室)

人工精霊犬(?)のマルクが馴染んできました。人型をとるより犬の姿でいることが増え、寝起きに顔を舐めてきたり実に犬らしいです。匂いを嗅いだりなでなでを求めてきたり…少し大きめのゴールデンレトリバーですね。私にマーキングをしようとして静司さんにしばかれてます。縄張りのおしっことかではないけどかじりつこうとしたりとにかく匂いをつけたいらしい。
私が静司さんにいじられると唸って私を守ろうとしたり…二人とも怒るとエフェクト?が禍々しく、口から炎吐きそう。とりあえず今はそんなかんじです。



ダイブ世界の話。
寝る前に静司さんに「買い物したい」とねだってからダイブ世界へ降りたところ、商人さんが屋敷に来ました。

私「え…?(誰?)」
商「では、今回は反物からですね」
静「うむ。良いものを頼む」
私「反物…?」

商人さんが色見本のような反物をしゅるしゅる広げていく。

静「買い物したいのであろ?何着か作らせよう」
私「思ってたのと違…いや、何でもないですありがとう」

いやいや、買い物っていうかデートしたかったっていうか…
でも見本の反物は綺麗で、中には細波のような動く地模様のファンタジックなものもあったので楽しむ事にした。なんか違うけど嬉しいので。

いつもの部屋に広がる色とりどりをにらめっこして考える。どれも色見本なので、ほぼ無地。
静司さんはすぐに淡い色の反物を指して

静「この色に藤を描けば美しいやもなァ…ぬしに合いそうだ」
私「おお(藤の花が好き)」
商「お顔映りをみましょうか」
静「我がやろう」
商「かしこまりました、こちらを」

静司さんらしいチョイスの色。なんか褒めちぎられ一着決定。ていうか柄とか描いてくれるんだ…!合間に商人さんと話すと、普段は売る人というより染める人らしい。よく分からないけどそのわりに手が綺麗だった。本人は反物を作る妖怪、なんて冗談を言っていて、畏まった口調で書いてるけど結構フランクな方でした。
反物を広げて巻いてが早くて、能力なのかなんなのか自動で巻き取るメジャーみたいだった。

静「浴衣も欲しがっていたな?」

何着か注文。決めるの早くて付いて行けなかった…。
できれば今回作った浴衣でデートするんだ…!お祭り連れてってくれないかな…やまとと貴緒と…皆で花火したい。
と言ったところ

静「打ち上げ花火をあげるか」

規模が…
それも風流だけど線香花火がしたかったのです…説明不足でしたがもちろん打ち上げ花火も素敵。あと外の世界また見たいな。
この屋敷のある静司さんの箱庭世界では花火をあげるくらい造作もないことらしい。季節を変える、という事すらできる位自由自在。

今回に限らず静司さんはすごく尽くしてくれるので逆に「本当に?」ってなります。こちらの世界では干渉ほぼできませんが言葉を尽くしてくれます。褒めちぎられると嬉しくてガチで涙がでます。今まで馬鹿にされたり無視されたりした経験が消える訳ではないですが慰めてくれる人がいるのは大きい。すごく大きい。

ありがたや。
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Author:こずえ
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冴えない女がタルパに交際を申し込んでからの生活と会話メインです。
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