ダイブ界で耳かきしてもらって気持ち良かったという話
ダイブ界で耳掃除された話。前回記事からつながったような。
ダイブ界で静司さんに耳掃除したい旨を伝えると
静「そんなにしたいか?」
と不思議顔。耳かきに憧れが……と伝えてみる。
静「さようか、きやれ」
私「はい」
静「頭はここよ」
静司さんが座り直して自分の膝をぽんぽんと軽く叩いている。手には耳かき。
静「耳かきしたいのであろ?」
私「……」
なんだか違う気もしたが畳に寝そべり、素直に頭を乗せる。
私の耳を撫でるように触って耳かきが始まる。
ごそごそ
私「……(そんな汚れてんのかな……)」
静「ふうむ。よいよい」
私「……(何がよいのかな……)」
上機嫌な静司さん。楽しそうにしている。
目を瞑ってされるがまま。困惑もあるけれど、楽しむことにした。気持ちいいしとても落ち着く。なんだか幼いころされた時のような安心感。
反対の耳もされてすっかり終わるころには夢見心地に近い幸福感。
私「ありがとう」
静「あい」
甘やかされて離れがたくなったので抱き着いて肩に顔を埋めてみる。嫌がるでもなく背中を撫でてくれた。
私も耳かきしてみたいものの、静司さんのように上手くいかない気がしたので諦めた。そもそもなんで私は耳かきに憧れがあるのか。「ぽい」という所のような気がした。
お嫁さんが旦那さんの頭を膝に乗せて優しく耳かきをする。
多分、そんな「ぽい」が憧れを生んだのだけど。
そんなこともうどうでもいいや、と抱き合ったまま寝落ちしました。
こうあるべき、みたいな形からこんだけ外れているのにまだ憧れがあるなぁ、とぼんやり思う。
でも、私は恋人やパートナーとしたい事ってまだ結構ある。静司さんが望む形と私の願望は必ずしも一致しないかもしれない……
そういえばバレンタイン当日の事を記事にしていない。
でもいちゃついただけで自分でも砂吐きそうなのであまり……
因みに、やまと達とは二人の時間も大事なので日をずらしてお茶会しました。楽しかったです。
それでは。
ダイブ界で静司さんに耳掃除したい旨を伝えると
静「そんなにしたいか?」
と不思議顔。耳かきに憧れが……と伝えてみる。
静「さようか、きやれ」
私「はい」
静「頭はここよ」
静司さんが座り直して自分の膝をぽんぽんと軽く叩いている。手には耳かき。
静「耳かきしたいのであろ?」
私「……」
なんだか違う気もしたが畳に寝そべり、素直に頭を乗せる。
私の耳を撫でるように触って耳かきが始まる。
ごそごそ
私「……(そんな汚れてんのかな……)」
静「ふうむ。よいよい」
私「……(何がよいのかな……)」
上機嫌な静司さん。楽しそうにしている。
目を瞑ってされるがまま。困惑もあるけれど、楽しむことにした。気持ちいいしとても落ち着く。なんだか幼いころされた時のような安心感。
反対の耳もされてすっかり終わるころには夢見心地に近い幸福感。
私「ありがとう」
静「あい」
甘やかされて離れがたくなったので抱き着いて肩に顔を埋めてみる。嫌がるでもなく背中を撫でてくれた。
私も耳かきしてみたいものの、静司さんのように上手くいかない気がしたので諦めた。そもそもなんで私は耳かきに憧れがあるのか。「ぽい」という所のような気がした。
お嫁さんが旦那さんの頭を膝に乗せて優しく耳かきをする。
多分、そんな「ぽい」が憧れを生んだのだけど。
そんなこともうどうでもいいや、と抱き合ったまま寝落ちしました。
こうあるべき、みたいな形からこんだけ外れているのにまだ憧れがあるなぁ、とぼんやり思う。
でも、私は恋人やパートナーとしたい事ってまだ結構ある。静司さんが望む形と私の願望は必ずしも一致しないかもしれない……
そういえばバレンタイン当日の事を記事にしていない。
でもいちゃついただけで自分でも砂吐きそうなのであまり……
因みに、やまと達とは二人の時間も大事なので日をずらしてお茶会しました。楽しかったです。
それでは。
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